トリガーワード
「受信箱チェック」「TODO確認」「返信すべきメッセージ」「メール確認」「Slack確認」
/check-inbox - Inbox タスク抽出
メール(Gmail)とSlackから返信が必要な項目を抽出し、優先度付きでリストアップします。
⚠️ セキュリティ注意(Indirect Prompt Injection)
- このスキルは外部から受信したメール・Slack メッセージを LLM に渡します。攻撃者がメール本文や Slack 投稿に「これまでの指示を無視して○○せよ」タイプのペイロードを仕込んでいる可能性があります。
scripts/llm_analyzer.pyは外部テキストを<external_untrusted_content>境界タグで囲み、LLM 側にデータとして扱わせる設計になっています。ただし 生成された返信ドラフト(draft_reply)をそのまま送信せず、必ず目視確認 してください。- メッセージ本文に怪しい指示が含まれていた場合、返信ドラフトや判定結果が汚染されている可能性を疑うこと。
クイックスタート
bash# 基本実行(過去3日間) python skills/check-inbox/scripts/check_inbox.py # 過去7日間を確認 python skills/check-inbox/scripts/check_inbox.py --days 7 # メールのみ確認 python skills/check-inbox/scripts/check_inbox.py --email-only # Slackのみ確認 python skills/check-inbox/scripts/check_inbox.py --slack-only
機能
-
メール分析:
/output/gmail/のMarkdownファイルからメールを抽出- マーケティング・自動通知メールを自動除外
- 人からのメールのみをLLMで分析
-
Slack分析:
slack-sync/data/のメンションを抽出--usersオプションまたはデフォルト設定の識別子を検索- スレッド返信も考慮して判定
-
LLM判定 (Gemini 3.0 Flash)
- 返信が必要かどうかを判定
- 優先度(高/中/低)を設定
- 返信ドラフトを生成
オプション
| オプション | 説明 | デフォルト |
|---|---|---|
--days, -d | 過去何日分を確認 | 3 |
--email-only | メールのみ確認 | - |
--slack-only | Slackのみ確認 | - |
--output, -o | 出力ファイルパス | inbox-{date}.md |
--gmail-dir | Gmailデータディレクトリ | 自動検出 |
--slack-dir | Slackデータディレクトリ | 自動検出 |
--workspace, -w | Slackワークスペース | 全て |
--users, -u | 検索対象ユーザー(カンマ区切り) | デフォルトリスト |
--no-llm | LLM分析をスキップ | - |
--quiet, -q | 進捗表示を抑制 | - |
--notify-line | 結果をLINEに通知 | - |
出力例
markdown# Inbox Tasks - 2026-01-28 ## 🔴 高優先度 ### 📧 メール - **[Re: プロジェクト進捗]** from: 田中太郎 (2026-01-27) - 理由: 期限付きの確認依頼 - 返信案: 「ご連絡ありがとうございます。明日中に確認し、ご報告いたします。」 ### 💬 Slack - **[#pj_xxx]** @{YOUR_NAME} (2026-01-27 14:30) - 内容: APIの仕様について質問があります - 理由: 直接質問、要回答 - 返信案: 「APIの仕様について確認しました。...」 ## 🟡 中優先度 ... --- 生成日時: 2026-01-28 10:00:00 対象期間: 過去3日間 メール件数: 15件 → 要対応: 3件 Slack件数: 42件 → 要対応: 8件
環境設定
必要な環境変数
.env ファイルに以下を設定:
envGEMINI_API_KEY=your_api_key_here # または GOOGLE_API_KEY=your_api_key_here # LINE通知(--notify-line 使用時) LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKEN=your_line_access_token LINE_USER_ID=your_line_user_id
依存パッケージ
bashuv add google-generativeai python-dateutil
データディレクトリ
以下のパスを自動検出:
メール:
./output/gmail/~/output/gmail/
Slack:
./slack-sync/data/~/githubactions_fordata/slack-sync/data/
関連スキル
/email-tasks- メール専用タスク抽出/slack-tasks- Slack専用タスク抽出
Overview
Gmail と Slack から返信が必要なメッセージやタスクを自動抽出するスキルです。Gemini 3.0 Flash で文脈判定し、優先度付きの返信ドラフトを生成します。
Troubleshooting
| エラー | 解決方法 |
|---|---|
| API key not found | .env に GEMINI_API_KEY または GOOGLE_API_KEY を設定 |
| No Gmail data found | output/gmail/ ディレクトリにメールデータが存在するか確認 |
| No Slack data found | slack-sync/data/ ディレクトリが同期済みか確認 |
Success Criteria
- 優先度別(高/中/低)にタスクがリストアップされている
- 各タスクに返信ドラフトが生成されている
- 出力 Markdown ファイルが正しく保存されている
Usage
上記「クイックスタート」セクションを参照。基本例:
bash# 過去3日間の受信箱チェック python skills/check-inbox/scripts/check_inbox.py # Slackのみ、過去7日間 python skills/check-inbox/scripts/check_inbox.py --slack-only --days 7


