原稿と共通仕様から画像スライドを作る
各頁を1枚の生成画像として作り、話者ノート付きPPTXへまとめる。本文の文字・図形は個別編集できない。原稿から構成・共通書式・画像生成環境・見本を確認し、見本と同じ生成方法で頁を分担して作り、原典スクリプトで状態を記録し統合する。
入力と出力
渡すもの:記事・報告・論文・メモ・構成案、読者と目的、残す文字や図、書式の希望、使用できる画像生成環境。
得られるもの:各頁1枚の生成画像を収めたPPTX、編集可能な話者ノート、頁画像と状態記録。本文の文字・図形は個別編集できない。
原典 ningzimu/codex-ppt-skill、固定commit 941dcafe2f23ea4ae61de99e9b22fb0ef3d9e06c、MIT。原文と利用条件を保存した日本語派生で、公式翻訳ではない。
自分の原稿から始める
最初の具体例と原典docsから、自分の原稿を構成案にする。そこにある未実行草案を置き換え、構成確認から見本へ進む。保存済み画像を再出力するREPRODUCEとは別の入口。
使う手順
- 最初に原典docs/outline-style-and-sample.mdとworkflow-gates-and-progress.mdを読む。読者・目的・自分の原稿から、各頁の見出し・要点・役割・必須画像を構成案へまとめる。
- 構成・書式・画像生成環境を確認して、代表する内容頁を1枚だけ見本として作る。確認省略の明示指示がある場合はその委任を記録し、人間承認と区別する。
- 見本の採用後にdeck_specへ共通書式と実際の生成方法を固定し、prepare_slide_prompts.pyで各頁の仕事を作る。残りは1頁だけを担当する別エージェントへ割り当てる。
- record_slide_dispatch.pyで割当を記録し、生成後は画像を読んでrecord_slide_result.pyで採用画像を記録する。文字・図・原稿の対応を確認し、修復したら最終画像の記録も更新する。
- slide_job_status.pyで未完了がないことを調べ、speech.mdのノートをそろえ、assemble_ppt.pyでPPTXへ収める。自分の原稿の最初の例はSTART-HERE.ja.mdを使う。
今回の作例:原典手順の部分実行
原典手順の部分実行。白・紺・青緑の共通仕様からGit入門3頁を画像生成し、原典assembleで画像と講稿をPPTX化した。3頁の右下注意文を二行へ拡大し、原典の結果記録を現行埋込画像へ合わせた。頁分担・個別の人間承認・厳密な修復順序は未実施。
1頁:Gitの保存・記録・共有:白・紺・青緑と太い見出し、3つの図の線幅を見る。保存・コミット・共有を別段階で描く。 原典は共通スタイル仕様を各頁promptへ適用し、全体の見た目と原稿の対応を揃える。
2頁:変更は3つの場所を進む:作業ツリー→ステージ→ローカル履歴の3箱と、git add/commitの矢印を見る。共通styleを保ち頁固有の関係図へ変えた。 原典の逐頁promptは共通styleに加えてその頁の主張・構成・必要な文字を指定する。
3頁:確認してから、チームへ共有する:右下の「pushの前に、/共有先と作業ブランチを確認」を見る。以前の一行の小さい注意から、二行の大きな注意へ画像編集で変えた。左の4手順とコマンドは維持。 頁固有promptで画像を作り、実画像の文字と配置を確認して選択する。今回の局所反復を未実施のworker分担・人間承認と区別する。
必要な環境
- Python3.10+、python-pptx。原典の状態記録にはfilelock。
- 新規制作は内蔵の画像生成・編集ツールと、頁を担当する別エージェントを使える環境。保存済み画像の再出力には新規生成不要。
- 原典docsとMIT利用条件を同梱。PowerPointの実描画はWindows PowerPoint16、PDF→PNGにはpypdfium2。新規installは未検査。
制約と未実施
- 各頁は画像1枚で、本文の文字・図の線は個別編集できない。話者ノートと頁画像の差し替えに対応する。
- この作例の初回3頁は同一担当が生成。複数頁worker分担と構成・書式・生成環境・見本の個別の人間承認は未実施のため、原典手順の部分実行。
- 3頁の修復候補は割当記録の更新前に生成され、注意文の最終修復にも新しい割当はなかった。この逸脱をslide_jobsとslide_run_stateの構造化した履歴へ残し、後から順序や承認を作らない。
- 現在の最終画像は原典record_slide_result.pyで再記録し、実PPTXの埋込画像hashと照合した。今回の記録整合は、新たな画像生成や原典手順全体の完走を意味しない。
- 内蔵画像ツールの正確なmodel IDは不明。特定の画像モデルやOpus制作とは記載しない。Gitコマンドは学習用説明でpushは実行していない。
- 配布再実行は保存済み画像の再統合を検査。新規install・新しい原稿からの全工程は未検査。
現在版の実画像を制作担当が確認した。独立モデル再評価と人間の採用は別。自己採点はしていない。QA.json、PROVENANCE.json、保存済み画像の再出力を確認する。


